2026年草來舎・名古屋展示会のご案内
※会場の写真は2025年のものです
信州伊那谷の南端、泰阜村に、登り窯を築いて36年以上が経ちました。 泰阜村は陶土には恵まれていませんが、釉薬の原料となる草木や、窯の燃料となる赤松の豊富な自然豊かな村です。
私達はその泰阜の自然の恵みを生かしながら作陶を続けてきました。

林檎園の剪定した林檎の木、無農薬の稲わら、里山の間伐をして得た赤松、それらの灰から釉を仕立て、登り窯で三日三晩焼き込みます。
窯焚きで使う赤松薪は、里山の保全も兼ねて自ら山に入り仲間と共に伐り出しています。

登り窯による薪での焼成は、灰から仕立てた釉薬の美しさを最大限に引き出します。 ガス窯や電気窯と違い、薪の炎をくぐった器は深い色合いを湛え、丈夫さも兼ね備えています。
昔ながらの素朴な技法で手間を惜しまず、「つくること」が環境を破壊するのではなく、「つくること」が里山の循環につながるようなものづくりを目指しています。
日々の何げない料理や、野の草花などが似合う器。 鉢やプレート、マグやポットなどの日常の食器と、酒器、花入れなど約300点を展示即売致します。
※日程、会場、作家在廊日等の詳細はページの一番下をご覧ください。
林檎灰釉の鉢。
林檎灰釉独特の青い色合い。
直径約16センチの小ぶりの盛鉢です。
今年新作の松灰釉のプレート。
大きさは直径15センチ、18センチ、21センチの3種類。
初夏にぴったりの若草色です。
林檎灰釉のカレー皿。
縁がスプーンが掛かるようになっていて、最後のひとくちがすくえます。
直径10センチちょっとのミニ小鉢。 藁灰釉、林檎灰釉、松灰釉の三種類。
豆皿風に使えます。
夏の食卓で活躍しそうな盛鉢。
単なる盛鉢としてだけでなく、サラダや具沢山の冷たい麺など多用途にお使い頂けます。
マグは数種類をご用意しておりますので、お気に入りを見つけてください。
お茶を美味しく淹れられる丸い形。
ポットの本体に茶漉しの穴が開いているので、網は不要です。
登り窯の中でも薪が直接当たる場所で焼き込んだ五寸皿。
釉を全く掛けずに窯に入れました。
赤松薪が灰になり自然と釉状になったり、燠に埋もれて炭化したりと、ふたつと同じものはありません。
林檎灰釉の花入れ。
鎬いだ形に沿って流れる林檎灰釉が、豊かな表情を作っています。
この他にも日々の暮らしに使えるお茶碗や鉢、皿、酒器など取り揃えておりますので、皆様ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
会期中は大越か丸山が在廊しております。
(土日は二人とも在廊 平日の作家在廊日は下記参照)
◆工房草來舎・暮らしのうつわ展◆
2026年6月16日(火)~22日(月)
11:00~18:00(最終日16:00終了)
ギャラリー安里
052-762-5800
名古屋市千種区末盛通1-18 覚王ハイツ1F
地下鉄東山線覚王山駅2番出口ミニストップ横マンション奥
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作家在廊日
- 6月16日~21日 丸山
- 6月20日~22日 大越
